新装具入手へのシナリオ ~第二章~ です。
日程が決まっただけですが・・・
第一章は、新装具入手へ向けての第一関門、新装具の適合判定の為の歩行分析でした。
結果は良好。適用問題なし。むしろ今の装具の問題点を解消出来るとのこと。
現在履いている厚生用短下肢装具の継ぎ手付きタマラックのおかげで良い方向に歩容の改善が出来、一年前の適用範囲ギリギリの状態から、適用問題なしの状態に変える事が出来ました。
新装具への履き替えに対し、客観的な判定の結果、GOサインが出たことになります。
第二章は、新装具入手へ向けての、第二関門、健康保険適用のための医師による装具に関する意見書の入手です。
これに関しては一番の難関と思っていましたが、装具業者さんの口利きにより、装具会社と取引のある病院の外来を受診することにより、意見書を入手出来るように段取りをしていただきました。そして先程、その病院の外来受診予約が取れ、夏期休暇の最終日の来週の水曜日、病院はお休みではないので、朝一で従来の脳神経外科の受診の後、お昼前にJ病院に向かい、意見書をいただくための外来受診に行ってきます。