今夜の夕食はトーストでした。
やっぱりすんなりと上手くバター(マーガリン)が塗れないので、もどかしさこの上ないです。
使えそうな道具(縁ありお皿)を買ってそのストレスを無くすべきか、買わずになんとか工夫して麻痺手を働かせるべきなのか、悩みどころです。
もう一つ、今までは敬遠していた事。
段ボールの空き箱の処分・・・
今までは、強力なハサミと大型折り刃式カッターで、ある程度小さくしてから、燃えるゴミに紛れ込ませていました。
強力ばさみは腕と手がかなり疲れます。
大型折り刃式カッターは、楽ではありますが、膝周辺の危険を感じます。
いつか足まで切るかもしれないと恐れつつ使っています。
もうひとつの問題点はゴミを出す場所の問題。
前のアパートの時は、アパート内にゴミ置き場が無かったことと、ゴミ出しの場所が少し遠かったことで紐で縛った段ボールをゴミの集積所まで出しに行くのが厳しかったのです。
今のアパートに引っ越してきて、アパート内にゴミ置き場はやはり無いものの、ゴミ集積所がちょうどアパートの正面なので、あまり重くしなければ出すのも難しくなさそうです。
空き段ボールはゴミ集積所に自分で出すことにしました。
問題は、段ボールや古紙の纏め方。ガムテープで止めて纏めて良ければずいぶん楽になるのですが、うちの区は、紐で縛らなければなりません。
空き段ボールを紐で縛る作業も片麻痺者にとっては難儀なことです。
これに関しては、便利な道具の力を借りることにしました。
「ひも結束グッズ 巻えもん」!
先程、これを使って空き段ボールを紐で縛り、纏めました。
荷造り紐を段ボールに回しかけて、紐を合わせ、フック部分をその紐に引っかけ、右手でぐるぐる回していくと紐のねじれが固まり縛ることが出来るのです。なかなかの優れものです。
明朝が収集日なので、朝出掛けるときに出して行きます。