「介護予防・日常生活支援総合事業」、以下「総合事業」と記述します。
介護保険の被保険者は65歳以上の人(第1号被保険者)になります。
私は、40歳以上の特定疾病(脳血管疾患)で第2号被保険者にあたります。
要介護度は、自立、要支援1・2、要介護1~5の認定(8段階)のうち、要支援2の認定を受けています。
要介護1~5の人は介護保険で介護サービス事業所からサービスを受ける事が出来ます。
要支援1・2の人は介護保険で介護予防サービス事業所からサービスを受ける事が出来ます。
ところが「総合事業」の制度により、要支援者は一部の介護保険サービスを使えなくなり、「総合事業」サービスを使わざるを得なくなります。サービスを提供する事業所側も、要支援者をサービス対象から外す可能性が出てきます。
現に今受けている訪問介護事業所が要支援者のサービスを打ち切る方向性で、自治体の決定、指導が決まるまでの経過措置で今年の3月迄と区切られています。
決定によっては、今月で終了です。
その後の決定連絡は来ていません。
今日、一時間後ぐらいにケアマネージャーが来訪します。サービス担当者会議のための情報収集が目的と思われます。
おそらくケアマネージャは来月以降の訪問介護の方向性の情報を持っているはずです。
東京都K区は、介護予防訪問介護事業所は果たして、どんな事を決め、どんな結論を出したのか・・・
間もなく明らかになると思います。
To Be Continued--->>>>