一昨日の記事の続きです。
日曜の深夜から酷い倦怠感と胃部の鈍痛でほとんど眠れず月曜の朝を迎えました。
具合の悪さは金曜日の比ではありません。
躊躇なく、病院へ行きます。と会社に連絡。
郵便受けに部屋の鍵を入れてから、家を出て病院へ向かいました。
予感があったのでしょうか?
これが後に役に立ちます。
郵便受けの開け方を伝えれば、同僚が中の鍵を取り出し、部屋に入ることが出来ます。
ただ、スマホの充電器を持たずに家を出たこと・・・これは大きな失敗でした。
金曜と同じ内科の先生に診てもらいましたが、この時点で体温が38℃越え。
検査をすることになりました。
採血をして検尿。
いくら粘っても、おしっこががまったく出ません。
エコーも取りました。
結果が出るまで、待合室で待ちますか?それとも、しんどいようであればベッドで・・・
迷わず
ベッドで待たせて下さい・・・・
しばらく、ベッドでグッタリ横になっていると・・・
内科の先生がやって来ました。
ひとり暮らしだったよねえ。
この高熱だとこのまま帰すわけにも行かないし、一旦帰ってまた明日来るのも大変だろうから、泊まっていきなさい。
体温は40℃を越えていました。
意識朦朧です。
急遽、病院に一泊・・・
というか、緊急入院です。
三年前の今日の出来事です。
この入院は、大変ではあったものの、後に、不幸中の大きな幸いになります。