三年前の今日の話です。(脳出血発症の翌年のことです。)
金曜日でした。
前夜からの胃部のむかつきで一睡も出来ず、朝になっても治まらなかったので、朝一で会社に連絡を入れ、病院に行ってから出社する旨を伝え、脳外科でかかりつけの病院の内科に診てもらいに行きました。
その日はずっと胃のむかつきが治まらなかったのですが、タクシーで病院に着き、受付を済ませ、待合室で順番を待ち、自分の番になり、内科の先生の前の椅子に座る頃には、何事もなかったかのように、胃の違和感は消えていました。
結局、症状を伝えたものの、胃薬を処方してもらっただけで治まってしまいました。
午後から出社できそうな時間でしたが、前夜、一睡もしていなかったので、会社には自宅で安静にと指示を受けたということにして、1日休むことにして、自宅に帰りました。
この頃には、もうなんともない状態に回復していました。
睡魔に襲われ、その日はぐっすり熟睡できました。
しかし、不調は感じなかったものの、その時から徐々に体温が上昇していくことになります。
翌日は土曜日で会社はお休み。リハビリの予定が入っています。
つづく・・・