朝の難敵です。
家を出てすぐにある坂道です。
短いですが、朝一にこの坂を登ると、すぐ麻痺側に無駄に力が入り、筋肉が過緊張状態に陥ります。緊張状態の筋肉を自然に解す能力が欠如している上に、過剰に張りを感じてしまう状態なので、なんてことない坂が難敵なのです。
この坂を過ぎれば、平坦路なので一安心ですが、時刻を考えて通らないと、次の難敵が現れます。
その難敵とは、通勤路の両側が中学校と小学校なので、前を見ないで無邪気に歩く、走る?登校途中の小学生の大群です。
結構怖いです。特に雨の日とか、傘の大群が次から次へと襲ってきます。
今は学習して、時間帯をずらして通勤してます。
帰りもこの坂を通りますが、登りよりは楽なものの、下りも力の制御が難しいです。
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朝の難敵
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