今回の重要ミッションとその顛末について書きたいと思います。
発端・・・
かかりつけ病院の突然の閉院
前回の受診前に訪看リハビリのPT・S君から私のかかりつけ病院が閉院するらしいとの情報が入りました。
インターネットでホームページを見てみると、11月末で閉院とのこと。
病院からの連絡はまったくありませんでした。
最後の受診日に主治医から言われたのは・・・
11月末で閉院となります。
自宅近隣のクリニックを探してください。
別に脳外科にこだわる必要はない。
普通の内科で良い。
紹介状が出来るのは11月末までに作っておくから、出来たら取りに来て。
とりあえず90日分の薬を出しておくから・・・。
これだけでした。
この主治医は、脳出血発症時に救急車で搬送された救急病院(かの有名な聖路加国際病院)で診てくれた脳神経外科の先生。リハビリ病院退院後、再び主治医となってくれて、週に一度出向で診察している石川島記念病院に通うようにしてくれた先生です。
聖路加に通うよりは自宅から近いし、混んでいないし、待ち時間も短くて患者にとっては都合の良い病院でした。その都合の良さが経営不振の大きな要因かも知れません。
ということで、通院していた病院が突然、閉院することになり、あらたにかかりつけ医を探さなければならなくなったのでした。
普通の内科で良いよ・・・・って言っても・・・
リハビリの指示書はどんな内科医でも書けるのか?
訪問鍼灸の同意書は書けるのか?
装具の意見書は書けるのか?
肢体の障害関係の測定もして貰わなければならない場合もあるぞ?
早速、11月が誕生月なので、11月中に受診し、月内に肢体の障害関係の測定書類の提出命令の書類が日本年金機構から届きました。
となると・・・・
脳疾患の後遺症に詳しい先生が望ましい。(脳神経外科・・・)
神経性疼痛の診察が出来るところ(神経内科・・・)
リハビリ科も外せない
混まないところ
土曜日も診療しているところ
院内処方のところ
訪看リハビリステーションの看護師さん、ケアマネ、訪問鍼灸のKさん、理容店のTさんへも情報提供をお願いしつつ・・・こんな条件で候補を絞っていきました。
ケアマネは予想通り・・役に立たず・・・・ホントに裏切らない人です(-.-#)
この話は、だいぶ続きそうです・・・
間もなくリハビリの時間なので、今回はこの辺で・・・
To be continued later