脳神経外科、整形外科の定期受診の後、江東運転免許試験場に行き、運転免許の更新を行ってきました。
自宅からみて通院先と免許試験場はまったく逆方向なのですが、日曜日の免許更新よりは平日の方が空いているだろう。ということで、病院を出た後、タクシーで運転免許試験場に向かいました。
たまたま停めたタクシーが日本交通系列だったので、料金は「JAPAN TAXI Wallet」を使ってネット決済で支払いました。
「JAPAN TAXI Wallet」・・・日本交通のアプリを使っている人にとってはなかなか便利です。
運転免許試験場に着いて、床面の「更新手続き」の案内矢印に従って進みます。
一番最初に専用機器にて免許証の暗証番号(4つの数字×2)を登録し、登録のレシートを受け取ります。
次に免許更新受付に免許証と更新の案内はがきを提出。
更新手続き用紙を受け取り、氏名、誕生日を記入。裏面のアンケートも記入します。
裏面のアンケートは、気を失ったことがあるかどうかの確認でした。
てんかん、睡眠障害のチェックのようです。
その後、更新手数料3,000円を納付。
免許記載事項の確認の後、視力検査。
色の判別、深度検査もするような説明書きがありましたが、Cの検査だけでした。
この後は通常は写真撮影に進みますが、私はその前に適性相談室に進むよう指示されました。
適性相談室は以前、発症後に運転が可能かどうかの確認の為に適性試験を受けた場所です。
担当の方も同じ方で、当時の調査資料を見ながら、障害の度合いが変わっていないかどうかの確認でした。(数分で終了)
通常ルートに戻り、写真撮影。
その後、エスカレーターで2階に上がり、講習の受付。
11時20分からの優良講習(30分)にちょうど間に合いました。
3番の講習室でビデオ10分も含めた講習でした。
受講後、受講済みの判を貰い、4階の免許交付所へ行きました。
待ち時間はひとつ前の記事投稿をする時間くらいで、程なく新免許証を受け取ることが出来ました。
受け取った免許証を専用端末にてIC登録情報の確認(先程登録した暗証番号を入力します)
誤りが無ければ、以上で免許更新は終了です。
小雨模様でしたが、二キロ弱を歩いて帰ってきました。
13時前には帰って来れたので、予測よりも早く終わりました。
クスリの処方日数の誤りが無ければ、もう一コマ早い講習を受けられたように思います。
今日は昼下がりに、お昼寝が出来そうです。
お昼寝は普段出来ないので、何か嬉しい気分です。