昨日はリハビリの後、歯医者に行ってきました。
抜歯したところを縫った糸は抜歯の10日後ぐらいに自然にほつれて取れていたので抜糸はありませんでした。
次の治療は、左上の一番奥の歯でした。
レントゲン写真と直接撮影の口内写真で説明を受けた後、また痲酔を打たれ、ガリガリ削られました。
昔の治療して詰め物をしていた部分が虫歯になっていたようです。
削られた後は、型を取って治療終了。今回は一時間ぐらいかかりました。
次回(再来週)に被せ物をセットする予定なのですが、削った歯の角が尖ったままの状態で帰されてしまったので、その角と口の中の皮膚が干渉して、心地よくありません。少し痛みもあります。奥歯の尖った角と干渉する部分が口内炎のようになっているようです。
治療を終える前に、舌で触ってよく確認すべきでした。
次回被せ物をセットした後は、とんがり、皮膚への干渉が無いかどうかを忘れずに確認して、調整して貰ってから帰ってくるようにしたいと思います。
そういえば・・・
歯科通院三回目にして、帰りの際に何も言わなくても靴を履く為の椅子を用意してくれるようになりました。
毎回、丁重にお礼を言って来たことが功を奏したのでしょうか?
当初のぶっきらぼうさを忘れるくらい、にこやかに優しくしてくれるようになっています。
ありがたいものです。