上の写真は階段手前のツツジ?サツキ?です。
いつも文字だけだと、信憑性が薄れるので、現場写真を撮ってきました。
この階段で逆順階段昇降練習を帰宅途中の課題にしています。
手摺りは、下りは右のみ、上りは左のみしかありません。
昨日出ていた変な挙動・・・
麻痺足軸で健足を一段下の段に下ろすときに身体が健足側に倒れる現象。
麻痺足の膝の曲げが足りない場合、健足が一段下の段に接地する瞬間に麻痺足の膝が伸びることにより、身体が健足側に傾くということが、繰り返し試しているうちに解ってきました。
正しい動きはどうなんだろう・・・
そういう時は、健足側軸に麻痺足を下の段に下ろす動作をして、健足側の膝の動きを観察します。
要は正しい動作をする方を観察し、動きを真似れば良いのです。
結果、膝の曲げがもっと深いことを理解しました。
そのようにやってみると、麻痺足側にに充分重心が載って、身体が傾かずに階段を降りることが出来ました。
まだまだ改良点はたくさんあります。
発展途上です。
継続練習あるのみですね。