ブロ友さんによるインフルエンザ感染注意喚起の記事を拝見し、脳出血発症の5ヶ月前のもしかしてインフルエンザ感染?事件を思い出しました。
その事件は、2013年の今頃。脳出血発症の5ヶ月前の話です。
熱発して、インフルエンザらしき症状が出た為、会社を休んで近くの個人医院に行って診て貰いました。
インフルエンザ検査をしましたが、結果は陰性。
薬を出して貰って帰宅。
薬を飲んでもまったく治まらず、ますます酷くなる一方でした。
3日後、フラフラになりながら別の個人医院に行きました。
そこの先生に、症状の事、通院の事、インフル検査の事、全ての経緯を話し、再びインフルエンザ検査をしてもらいました。
結果は陰性でした。
最初に医院で診て貰った時に抗生物質の投与は無かったのかを聞かれ、無かったと答えると、先生は「その時に抗生物質の投与をしてくれていれば、ここまで酷くならなかったのにねぇ。こういうのをまさに「風邪をこじらせる」と言うんだよ。」と仰っていました。
もうあの一件目のN医院に行くことは無いでしょう。
その日は点滴をして貰い帰宅。翌日からは、午前中に医院に行き、点滴を受け、終わったら帰宅して寝る。それを4日間繰り返し、なんとか快復することが出来ました。
快復後のペットボトルゴミの収集日の朝には、大量のビタミンウォーター、ポカリスエット、アクエリアスの空のペットボトルがアパート向かいの集積所に出されていましたとさ。 おしまい。
地獄の約10日間は結局、インフルエンザじゃ無かった・・・というお話でした。