スキー・スノボ、どっち派?
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スノーボードの無かった時代から始めているので、スキー派です。
そう言っては失礼ですが、スノーボーダーが出現し始めた頃は、彼らが邪魔でしようが無かったです。
スキーシーズンは毎週末、スキーに出掛けていました。
当時は仙台在住だったので、安比高原、雫石、八幡平、田沢湖、田沢湖高原、乳頭温泉、鬼首、宮城蔵王、猪苗代、猫魔、箕輪・・等々、実家に帰ったときは山形蔵王に行っていました。
近場のスキー場の場合は、午後二くらいの時間から行くのが経費削減のコツです。
駐車場からゲレンデに向かうと、早めに切り上げて帰る連中がリフト券を半額で買いませんか?と寄ってきます。そう言ってくる奴らは残念ながらスルー・・・です。半額でも随分な経費節約なのですが、もう、上がるのでリフト券を使って下さいっていう優しい人達が居るんですよ。
有難く使わせて戴きました。当然、逆の立場の時は、譲っていましたね。
さすがに結構通ったので、ウエーデルンが出来るぐらいのレベルにはなりました。
しかし、山形蔵王の横倉の壁(最大斜度38度だったかな?)は、なんとかゆっくり降りてこれる程度でしたね。颯爽と一気に滑り降りると、周りのギャラリーから拍手喝采されるような有名な急斜面のこぶこぶコースです。壁の上に立つと、あまりに急で斜面が見えませんでした。怖かったです。降りるには、度胸が必要です。しばらくはギャラリー側でしたね。