午後、装具士さんが装具調整に来てくれました。
くるぶし内側の骨の出っ張りが大きいので、その部分が装具と干渉して痛みと傷が起きないないように、土踏まず部分のクッション追加、干渉箇所の拡張と緩衝材の貼付を施してくれました。
更に、スナップストップがスーツの裾を噛むことへの対策、装具用靴のベルクロベルトの伸長等を行って貰い、調整終了です。
こんな状態です。
最後に、調整した装具を履いて外を歩き、痛みが出ないこと確認し、歩容の評価をして貰いました。
約半年ぶりに歩容を見ていただきましたが、当初の課題は矯正されて、良くなっているとの評価をいただきました。
あとは、明日の通勤での結果を見て、痛みが出なかったということを報告出来ればいいなと思います。
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装具の調整、終了!
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