今週は、通院日以外、毎日装具を着けて出勤しました。
ようやく、装具の装着、その上で靴の履き方にも慣れ、
装具部分の足の痛みも余り出なくなるようになり、
痛みが出ても、痛みが出ないように調整する方法を覚え、
歩き方も、頭と身体に段々馴染んできました。
以前は、装具を着けて歩くのが辛かったですが、今は
装具を着けた方が楽になってきました。
臀部の張り、疲れが全然違います。
麻痺足の踵着地も出来ています。
前型歩行も出来ています。
この調子で楽で綺麗な歩きが出来るように、更に身体に
馴染ませたいと思います。
ちなみに装具は以前紹介した医療用装具として作った物ではなく、
厚生用装具として身障者手帳で新たに製作した物です。
GSD(ゲートソリューションデザイン)は適用内だったものの、
手続上の問題で、一旦諦めざるを得ず、東京都の福祉センターの
処方通りの継ぎ手付きタマラック型SHBです。
医療用装具から厚生用装具を作り直した経緯、GSDの件、
製作の手続き、短下肢装具の処方、オプション等々、
いろいろ書きたい情報がありますので、状況が落ち着いてきたら
ぼちぼち書いていきたいと思います。