遠距離恋愛、できる?
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昔々、4年半の遠距離をしていました。
今なら通信費がかからないから良いですね。
当時は携帯も無く、固定電話でしたので通信費は嵩みましたね、さらに120㎞程度の中途半端な遠距離だったもので、頑張れば毎週末会えるということで交通費も膨らみ・・・結構な財産を無くしました。
その恋愛も成就せず・・・思い出したくもありません。
しかし、哀しいかな、けっこう思い出すものです・・・。
もっと甲斐性があれば・・・結局、経験上、遠距離は厳しいです。
今日 12月21日は・・・
回文の日
・みな草の名は百と知れ、薬なり、すぐれし徳は花の作並
(みなくさのなははくとしれくすりなりすくれしとくははなのさくなみ)
後から呼んでも同じですね。
幕末の仙台に一千句以上の回文的な和歌・俳諧を創作した廻文師・仙代庵(細屋勘左衛門・1796年-1869年)が詠んだ回文です。
草は百種類ほどもあろうか、みな薬である。その優れた効き目は花の盛んに咲き乱れる作並のようだ、という意味です。作並は仙台と山形の間の地名。
1999年 大川慶次郎 (競馬評論家「競馬の神様」)
70歳で高血圧性脳出血で亡くなっています。
第35回有馬記念オグリキャップがラストランで見事優勝を果たしたレースの中継で「ライアン!」と叫んでいた声が印象的です。